山登り

日光市(足尾)
社山
くしゃざん:1827m

                  

 
2025,12,31 訪問


(あまり参考になりません)
              
 1、銅親水公園P〜安蘇沢林道〜カラ沢大滝下流(本レポ)
 2、カラ沢左岸取り付き〜南尾根合流〜社山〜南尾根下降


 鹿道がある左岸斜面の所まで戻り、チェーンスパイクを着ける.鹿道はガレ交じりの草付き斜面をトラバースするように十数メートル上がり、低灌木藪に消えている.但し、その藪には踏み後の様に続いている.鹿が此処を降りたり登ったりしているようだ.水を飲みに来たり、対岸に渡ったりするのに利用しているのでしょう.(斜め)上に続いてるという事は、上に行ってる(当たり前だけど)という事で、南尾根にも上がってるのだろうと、思う. 出発の前にエネルギーを補給.前日スーパーで買って来たどら焼き、食べ応えがありますね.それに、コンビニより安い.ハイカラな味は爺に必要ないから、

 三つ目の堰堤から上流120m位、その、鹿道を辿り灌木藪に入って行くと、藪は僅かで切れてガレ斜面(ハッキリしない沢形)に出た.少し急だがそのガレ斜面を登り、上部に通過できそうもない壁(というより岩峰?)が出て来たので、右の枝尾根に乗る.その尾根はやや急だけど灌木は疎らで夏は草が生えるのだろう.茨も多く生えているから、イテテにならないようかわしながら登って行く.

 ※出だしの鹿道斜面上部は岩壁になり(爺では)登行不可.此処を越える事が出来れば、カラ沢右俣左岸の割と登り易い斜面に出られるのであるが、、、カラ沢を遡行して右岸から滝を回り込み社山への記録

    


チェーンスパイクを着けて


登り開始 11:00



薄い鹿道を頼りに直登 イテテが沢山・・・




こんなに角度はないけど中々シンドイ



藪は無くなったけどきつい登り ヒーヒー


あっちの方が緩そう 移動しましょ
 いい加減登った所で、右に尾根が見えこっち斜面より緩やかに見える.その尾根に向かって斜めにトラバース.膝下の笹斜面の、中々気分の良い尾根に出た.標高1440m辺り大小の露岩があり、ザレ地もあって眺めも良く休憩に良い所.風を覚悟していたのだけど、時々やや強く吹いてくるだけで後は微風.真冬とは思えない暖かさです.

 丁度お昼の時間.お茶飲んでサンドイッチをいただきます.暖かいのが良いと思うけど、ガスとかいろいろ荷物になるからなあ.

 休憩を終えて後はこの尾根をひたすら登るだけ.疲れて時々立ち止まり、後方左右の景色を眺める.どの位の標高だろうか、遠くに富士山が見えた.霞んで雲もかかっているけど、しっかり判る.一方左手にはカラ沢左俣の大滝が見えた.




尾根に出て爽快感




(登り)左側 気分良さそうな斜面だけどササ藪



安蘇沢


奥に社山〜黒檜岳の縦走路 いい風景ですね



正面に50m大滝 凍ってるようです



ひたすら登ります


疲れて後を振り返り


1568P


*
 カラ沢から初めてのルートだから斜面の状況が判らない.ザックを軽くするためにD810は持っていかない.代わりとしてZ50を予備に持っていったけどD5600は故障もなく動いてくれた.  笹藪は膝下で幸いにも鹿道があって、地面はカチカチに凍っているから、チェーンスパイクの効きが小気味よい.(登り方向)左側には時々笹がないガレの所があってそこを登って行くと、背の低い笹であっても藪は抵抗のある藪であることが判る.

 登りを続けるとダケカンバの疎林からシラビソ(だと思う)の樹林帯になり、抜けて南尾根に合流.登り着いた所は1730m付近で風がやや強かった.半月山が綺麗な三角形、右遠くに霞んで筑波山など、此処を登るのは何度目になるか数えてないけど、概ねこの景色を眺めている.

 此処から辛い急斜面登りはなくなり、山頂は間もなくだ.今年は年末寒気が強くなく、積雪も殆どない.ただ、雲の流れは早く、今夜辺りから寒気がくると予報では言っていた.




右手庚申山とオロ山 こんな風景を背にして登って行きます



ヒイヒイ


あの(右)ピーク辺りが南尾根合流点


左奥は大平山ですかね?


ちょっと笹が深い 膝上



大滝のほぼ全身が見えますね 今度(が、あったら)上から下りてきてみましょ




黒檜岳縦走路の稜線に雪はないようです





黒っぽい雲が名gれ手ます


南尾根 年々踏み後が薄くなって行く感じです


黒檜岳が姿を現わしました



鋸山



登って・・風、強くなってきた


登って お天気持ってくださいよ・・



半月山




白根山の頭は雲の中




鋸山、皇海山も見えてきた



抜けて


山頂〜 13:40



 山頂に到着.ま、誰もいません.こんな時間ですからね.いつもは南岸尾根を阿世潟方向に少し降り て男体山など撮っていくのだけど、今日は止めます.山頂の岩陰で風を避け休憩.水飲んでお握りとアップルデニッシュ一個食べ、下山に備えます.

 14:00丁度、下山開始(という程おおげさではないが) チェーンスパイク()前のクサリ1本が左横にずれてしまっているので、一応直したのだけど、尾根の1/3程を下りた所でまたずれてしまった.めんど臭いからそのままで下降を続ける.このチェーンスパイクはクサリが一度切れて修理しているから、クサリ一個分短くなっている.それでかなあ.

この尾根は急斜面が多いから、そこでのチェーンスパイクは大変有効.急降下でもつま先を前にして、チャチャっと(とまではいかないけれど)下っていける.疲労感も軽減される.


左のチェーンスパイクがずれて・・


此処が一番雪が多かった


振り返って


南尾根



奥、錫ヶ岳 雲が多くなってきて流れが早い




皇海山と鋸山 (画像が左に少し傾いてしまった)

 この尾根は下降時迷いやすく、いつも爺は1400m付近の尾根分岐で迷うのだけど、今回は迷いません.その代わり(案外判りやすい)1350m付近で(下り方向で)右の尾根に引き込まれてしまいました.縦間から左手に松の木が多い尾根を見て、あれ!間違いましたよ、とトラバース気味に登り返して、下降路に復帰.

 途中の丈が長く生えてるカヤト藪は年々密になってる感じ.時々チェーンスパイクに引っ掛け転びそうになったりします.途中にある三角点は今年も見ず仕舞い.雨量観測所を過ぎると尾根から離れて林道に下る道の分岐はすぐ.夏ならまだまだ明るいこの時間(観測所で) 16:20分薄暗くなってきている.

 分岐から、急がず下って、林道に降り立ったのは17:00丁度.帰路の林道半分でヘッデンを手に持って点けて駐車場に帰着.今年も晦日山行が無事に終りました.




半月山



帰り、1568P


振り返って、崩壊地


雨量観測施設


林道



中倉山 もうすぐ陽が落ちます

 Photo Nikon D5600 

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