◇山登り◇ 芳賀郡益子町 雨巻山塊(41回目) :*m 2020,1,22 訪問 爺 (あまり参考になりません) |
お天気が良いので、お散歩気分で登る事が出来るお山へ行こうと、、、迷った時の雨巻山へ.(あれ、困ったとき・・だっけか) こないだの古賀志は駐車場に来ている車が想像以上に多かった.普段でも天気の良い日は此処、雨巻山登山口の大川戸駐車場も多い.ま、人気の山だからなあ. そこで、地蔵院からのスタートにすれば 「堂ヶ入沢公園」 の駐車場は空いている.出る時間が遅いので、地蔵院を見学しぐるっと御嶽山へ回って来よう、と、10時少し前に家を出る.コンビニは真岡工業団地から外れた所にある7/11.カップラーメンと、コッペパン、豆大福を買い40分程で駐車場に着いた.今日は信号の繋がりが良かったからか早かったなあ. 公園には一台の車も駐まっていなかった.今日はとても暖かい.薄手のセーターにペラペラパーカーを着て出発.地蔵院にも誰もいない.とても静か.鳥の鳴き声もない.が、写真を撮っていたら ご夫婦さんとみられる男女二名がやってきた.ご挨拶. |
堂ヶ入沢親水公園 |
地蔵院(杉林の中)へ |
池は半分凍っている |
地蔵院入口 |
宇都宮家墓所 |
宇都宮家のお墓というのを見て、水の殆どない鶴亀の池から綱神社へ上がり、そこから登山道(遊歩道)に入る.風もなくとても暖かい.一つ目の高圧鉄塔に着くころには汗だくになってしまった.ペラペラパーカーを脱ぐとセーターの中に冷たい空気が流れ込み涼しい.電気を何処へ送るのか、高圧鉄塔が二列になっている.その左側には芳賀富士が形の良い山容で見える. 二つ目の鉄塔下はカヤトで周囲は灌木に覆われ、あまり展望は良くない.鉄塔の間から西側のお山が見える.丁度お昼だけど、それは伐採地の所で摂る事にしてほぼ素通り.分岐を巡視路から分かれて緩くトラバースし広い尾根道歩き.中々気分がいい.間もなく伐採地へ到着. |
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鶴亀の池由来、名前の由来は説明がないですね |
その鶴亀 水はない |
地蔵院 |
綱神社 |
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十貫峠 |
木漏れ日 |
鉄塔と芳賀富士 |
桜坂のT字路 303鉄塔へ |
その鉄塔はカヤト下生え |
鉄塔の間から西側 |
広い尾根道 |
左は明るい伐採地 |
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今日のカップラーメンはコンビニブランドの中華そば♀Wの上に後入れの醤油たれが乗っかっているもの.まあ、美味しい部類に入る.切り株に座ってのんびり昼食.豆大福を食べて遠景を撮影.遠くは雲があり霞んでいる.ま、こんな時間だからこんなもんでしょう. ベンチのある展望地で休憩をとり、足尾山の手前分岐で単独女性に道を尋ねられる.こちらが導標にある大川戸からではなく、導標で示されてない道から登ってきた為だろうが、「そっちにも、大川戸へ下りる道があるんですか?」 「いや、こっちは地蔵院からくる道で、大川戸はそっちでいいんですよ」 やはり、とホッとした様子である. 少し話をして別れ、足尾山を素通りし御嶽山の岩登りで単独男性とスライド.誰かいるかなと思った御嶽山山頂は無人.そこから下降すると年配の男女二人が息を切らせながら登ってきた. 7番≠フ分岐から峠コースへ曲がって登ってきたハイカーとご挨拶.すぐに下ってきたトレランさんに追い抜かれる.足尾山までは一人も出会わなかったが、そこから6人.雨巻山の方、ハイカーはどれぐらいいたのだろうか? |
登山道に復帰 |
トレランのマーク |
380m級ピーク |
ベンチのあるピーク |
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足尾山 |
御嶽山 |
尾根、沢コース分岐(左、大川戸) |
林道 |
公園着 |
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Photo Nikon D5600 |
当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.