山登り

日光市
黒岩 1
くろいわ:1913m


                  



2025,11,12 訪問


(あまり参考になりません)
              
 1、滝尾神社P〜稚児ヶ墓〜八風〜黒岩遥拝
 2、黒岩遥拝〜黒岩〜八風〜羽黒尾根〜田母沢バス停〜滝尾神社P

 計画はごく普通の事で、滝尾神社から黒岩、唐沢小屋を経由して女峰山へ登り、同じルートを戻ってくるというもの.距離は若干長いけどそれ程困難なものではない.ま、爺の場合朝早く出発したとしても登山口へ戻ってくる時には真っ暗になっている.夏の日が長い時ならまだいいけど、秋(それもやや遅い) では明るいうちに戻れる事は100%ない(断言!)

 家を午前3時半頃出て滝尾神社の駐車場に5時少し前に着く.支度をし、力カップうどんを食べ、出発.車載温度計で気温は1度.霜が降りてるかどうか辺りの木の葉を触ってみるが、乾いている.ゲイターで充分、と、雨具のズボンは履かない.(持っては行くのだが)

 出発から割と調子よく殺生禁断石ま登たけど、ササ藪地獄がそこから始まってしまうとは夢にも思っていなかった.大きな殺生禁断石を一瞥し、通り過ぎる.おや?ササ藪が・・・ 今年は刈り払われてないのかな? まあ、その内(刈り払われて)歩き易くなるでしょう.お気楽.樹林を抜け笹の葉を見ると少し表面が白い.少しだけど霜がくっついているようだ.触れてもズボンが濡れる事はないから、良かった.

    


滝尾神社駐車場 5:30


滝尾神社


枝尾根に上がって


夜が開けてきた



殺生禁断石



ゲッ ササ藪になってる

 
まだ腰高だから何とか


目線


自撮り
 登山道が掘割になっている所は良いが、平らな所は胸下ほどの深いササ藪になってしまった.足元に地面が固い登山道が判るから、身体全体で掻き分ける様に歩いて行けるから、若干抵抗があるがまだ何とか進むことが出来る.

 稚児ヶ墓に着いて少しホッとする.お地蔵さんはかろうじて笹の上だが.台座や祠はササ藪の中.あ、祠を撮るのを忘れた.(ウソ、祠が藪の中に隠れていて殆ど見えず、そこにあった事を忘れていた)
(矢印の当たりに祠がある. 完全に隠れてる)

 過ぎて、植林帯に入ると少しの距離ではあるが藪から解放される.何と歩き易い事か.これがずっと続いてくれれば良いと思ってしまうのだけど、すぐに終る事は判っている.再びササ藪に突入.稚児ヶ墓以前より深い気がする.あ〜あ、疲れます・・・




登山道を歩いている.左のは僅かな空き地 笹の高さは腰高



稚児ヶ墓


えいやっと・・・ 掛け声だけでも


植林帯に入って一瞬、藪から開放 楽〜〜♪


しかし、すぐにこうなる
 登山道の道型がササ藪に窪みを作っていて、笹を掻き分けながら歩いて行くと、常に道のある事が地面の固さで伝わってくる.笹は腰上で胸ほどになってきているから、足はズリ足、道の下に被さっている笹を少し持ち上げる程度がやっと. 道があってもなくてもあまり変わらない気がする.ズリ足だから、隠れている木の根の段差に躓き、前のめりに倒れる.ふう〜 起き上がる時大してない体力が奪われます.

 少し前迄辺りの風景は朝日で赤かったのだけど、ゆっくりと眺めてる余裕はなかった.このルートは数回通っているけど、こんなの(藪漕ぎ)は初めてだ.まだ、水場の導標にも着いてないのに、ヒーヒーフーフーだ.お天気が良いのと露が殆どなく濡れないのが救い.でも、汗を思いっ切りかいてるなあ・・

 水場の導標がある所は、藪が薄くなっている.立ち止まり水飲んで、クッキー食べると少し元気が出る.気のせいだと思うけど、静けさの中に水音がする.戻りには水も少なくなるから寄ってみるか、、等、余裕も出てきたりする.




笹の画像ばかりでスミマセン




真っ平 道型も判らない 足底で地面を確認しながら




あの三角の所へ行く 色の違う笹斜面は丈が低くなるのでしょうか?

 大きく開けた斜面は膝上の笹藪.道型は判る.ただ、笹は登る側に倒れているものが多く、足に絡みついてきて登り辛い.これは、最近下山する人がいて、笹を踏みつけながら下降するから、下側に倒れているという訳だ.(←下降では(笹丈の大きさにもよるけど)掻き分けるより、踏みつけながら下る方が楽、爺でもそうする) 

 カラ松の樹林帯に入る手前は後方に素晴らしい展望が広がる.男体山は西側で手前の尾根に隠れていて此処からは見えない.此処へ来る都度、良く見える所へ行って男体山などを撮っているので、今日はいいかなと思ったけどこのお天気でやはり撮っていく.又、時間がかかるけど仕方がない.

 さて、此処からもササ藪漕ぎになる.これまでより深くなるなあ・・・ と、カラ松の樹林の中に入って行く.


水場(右へ)


カラ松樹林帯に入る手前で休憩



登って来た方を見下ろす 街は日光市内稲荷町かな 右手前は鳴虫山、後ろは鶏鳴山でしょうかね




鹿沼の山並みがクッキリ



青空とカラ松林は良く似合う


すぐにササ藪漕ぎ
 「水呑」の石柱を見て、ザワザワとササ藪漕ぎ.三角点は別に探さない.探すなんて余裕はない.藪の下の木の根の段差に二度躓き、二度前のめりにバサバサと転倒.ハア〜疲れた・・・ 笹は深い所で背丈を越えるぐらいになった(僅かの間だけど) 笹がこちら側に倒れ下って来た人の踏み後が出来てるがそこをトレースしようとすると、笹が足に絡みついて転倒しそうになり.余計疲れる.やっかいだなあ・・

 「白樺金剛」の導標が笹に隠れそうになっていた.

 羽黒尾根に合流し、若干笹丈が低く(膝上に)なって楽にはなったけど、もうここ迄でかなり疲れてヘロヘロ.これでは、女峰山頂はとても無理だ、と、早々に諦めるが、せめて黒岩まで頑張って登り、絶景を撮ってこよう.と、少し休憩.水飲んでお握り一個食べる.黒岩までのエネルギーを摂取しとかなくちゃなあ. 


ムムム


ヒイヒイ


道型は判っても


・・・



サングラスよりゴーグルの方が良かったか



羽黒尾根に合流 全然判らないけど、、


合流点から少し登って分岐



あまり変わらんなあ・・ ふう〜疲れた




笹は腰高になったが、細く、より密になり、足に絡んでくる

 「八風(はっぷう)」 への登りでササ藪からは開放される.が、、疲れて足が上がらず、露岩の登りが意外に大変だった.こんな思いをしたのはこれまでなかったが、藪漕ぎと、それなりに年だからが加わってるのだから仕方がない.もう、女峰山頂には行く気はないんだし、時間も余り気味になるからのんびりいきましょう.八風での撮影と黒岩は帰路に寄る事にして、ガレ場のトラバースをし、「黒岩遥拝」に行く.

 トラバース道も何だか年々ルートが変わってる様に思える.浮石が多く、岩屑がザラザラと崩れやすいので転倒しないように、足場を確認しながら進む.上からの落石にも注意が必要.

 ガレ場を歩いているいる時からだが、雲竜渓谷から落石の音が頻繁に聞こえてくる.黒岩に着いてからは渓の七滝やその下流方向からもガラガラと渓中に響かせながら轟音を立てている.(此処を去るまでの間、ずーーっと聞こえていた) さすが暴れ川の異名がある稲荷川だ.  続きます.


ササ藪登りの、、


景色が続きます



疲れて立ち止まり、男体山



八風


ガレ場歩き



対岸阿モッコ平 あそこも歩いた事があるけど、今年は藪が凄いだろうなあ



黒岩は帰りにしましょ(疲れてるから)


ガレ場トラバース


(疲れてるから)ちょっと長く感じた

あそこの鞍部、黒岩遥拝
 Photo Nikon Z50 

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当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.