山登り

日光市(奥鬼怒)
鬼怒沼山
きぬぬまやま:2140.8m


                  



2025,8,29 訪問


(あまり参考になりません)
              
 別に登らなくていい山だけど、栃百に名を連ね2ターン目でもあるから、登って置く必要がある.めんど臭い話だ.さらに奥には黒岩山というのがあり、これを含めて回れれば良いのだが、今の爺で日帰りは無理.んじゃあ、どっかに野宿してって事になるけど、そこまでして、、なんてやる気はサラサラない.

 (暑いんだけど)夏山は過ぎて、花の季節も秋のそれに移ろいつつある.鬼怒沼山への途中には高層湿原があって、シーズンなら種々の高山植物(湿性)が見られる訳だけど、今は多分あまりない.来年にしようかとも思ったけど、暑くて低山で身体調整も逆効果になるかもしれない.我慢して出かけようか.

 我が家から夫婦渕は遠い.普通に走って2時間以上掛かる.まして、全線安全運転の爺ではもっとかかる.午前3時過ぎに家を出て、大沢ICから今市ICは無料.ほぼ一直線の奥鬼怒への道路は、(午前だけど)夜間のこの時間、一台も走ってない.反対車線を走り過ぎる車は、4-5台あったかな.ついに、夫婦渕まで爺の車一台だけだった.

 葯15年ぶりの夫婦渕駐車場には車が4割ほどか.意外に少ない感じだが・・・.

 
 鬼怒沼、一度目に訪れた時のレポ 2008/7/15
 


夫婦渕P 6:15


旧道入口 通行止め 絹姫橋は健在だろうか?
 2010年に来た時には、未だ夫婦渕温泉の立派な建物はあったが、今は休憩舎とバス停の東屋、WC だけ.朝飯代わりの力カップうどんに家で沸かし持ってきたお湯を注ぎ、登山靴履いたり、ザックの中身を点検したり.力カップはお湯入れて5分だけど、時間が経ってお湯が熱湯ではなくなってきているから、少し引き延ばし7-8分位まで待つ.お湯が熱湯でないと、5分では餅が柔らかくならないのだ.

 朝飯を済ませ、出発.絹姫橋へ続く道は相変わらず通行止め.まあ、これは判っている.鬼怒川に架かる橋を渡ってすぐに、登山口になる鉄階段がある筈.そこから、立派な道がついている.で、その階段に着いたら、あれま、通行止めだって.いつ崩落したのか、日付は標記されてないけど、そんなに最近ではなさそう.
 こういうのは、概ね登山者たちが歩けるように踏み後を造ってしまってるんだよな.行こうかなと思ったけど、(推奨)林道を歩くことにした.(←長かった・・・)




いつから通行止めになってるんでしょ? で、いつになったら通行できる?



鹿がいた 本日一匹だけ


トンネルがありました昨



 林道を歩くのは(多分)初めて.トンネルがあったり、秋の花があったりで、初めのうちはまあまあ新鮮な歩き、、と、思っていたが、淡々としたものが長く続くと間もなく飽きてしまった.あ〜あ、奥鬼怒遊歩道を歩いて、カッタテの滝、コザ池沢、道の中間点付近にある右斜面から落下する冷たい水は美味しいんだけどなあ・・・等と思いながら、ダラダラと何だか苦痛になってきた.帰りに又同じ思いをするのかと思うとなおさら.

 手白沢に架かる橋を過ぎてやっと変化が見え始める.手白沢への道の分岐(車道)があり、鯨岡裁定≠フ曰くつき奥鬼怒スーパー林道入口があり立派な橋が架かる.奥鬼怒遊歩道を撮る時いつも下から見上げてる橋で、こんな山奥に凄いなあ・・と、思って眺めたものだ.この橋からは加仁湯温泉の建物が見える.玄関の物々しさ派手さは今も健在だろうか?




凄い花の付き方 タデ科というのは判るんだけど、、イタドリ?



手白沢に架かる橋





水量少ないけど綺麗な滝 うえに続いている様だけど見えない



左は手白沢温泉方向


遊歩道通行禁止の表記は、この板にはない



奥鬼怒スーパー林道、栃木県側起点 奥鬼怒大橋



LED電飾されている


橋から加仁湯温泉
 加仁湯を過ぎて、日光沢温泉に向かう道路は、一旦左岸をを通っていたが、今は回収されて右岸側のみとなっているようだ.日光沢の滝は沢出合近くにあるのだが、樹木が邪魔して景観が良くない.日光沢温泉には一度宿箔したことがある.上流にあるヒナタオソロシ滝やオロオソロシ滝見学&撮影の為、滝仲間と一緒だった.それから、ここに最後に来たのは2010年の秋だから、もう15年も前の事になる.
 此処からは登山道になり、階段などで若干整備されている所はあるけれど、急な道になる.エネルギーを補給していきましょう.日光沢の滝を見ながら休憩していると、壮年男女、小学生を連れた母子連れ?の二組が通り過ぎていった.水場、自販機のある建物の間を抜け、登山道に入って行く.温泉神社に一礼し先へ進むとすぐに橋.対岸へ渡り、確か途中にノシ滝≠フ導標があったな、、と、注意していくけど見当たらなかった.
 丸沼分岐で母子を追い越した.爺には珍しい事. 更にその上のつづら折りの急登で、壮年男女ハイカーにも道を譲られる.ムムム


キオン

左岸の道はそこで終っていた



日光沢の滝



日光沢温泉




売り切れ品が多いね


*


温泉神社


鬼怒川に架かる筬音橋(おさおと)



沢音を聞きながら




登山道




オロオソロシ滝展望台からの眺め




参考(って訳じゃないけど) オロオソロシ滝は250m位と言われているが、実際は滝そのものの高さ(落差)ではなく
沢の長さである.画像は2006年6月に仲間と遡行した時のもの.連続する滝の中段から上の付近.
下段は遡行がめんど臭い所もあるが、中段からは快適に遡行出来た.


 樹林の中の登りは風もなく蒸し暑い.ヒナタオソロシ沢源頭を横切って木製階段を上がって行くと、上に携帯電話のアンテナマーク.おお、此処では携帯が使えるのね.携帯は持って歩いて移動して使うものだから何処でも(山でも、谷でも)使えるってのが基本.(←小うるさいジジーの戯言).ま、此処では使う事もないだろうけど.

 下から勢いよく登ってくる二人組があれよあれよという間に近づいてきた.男女二人組、外人さんの様.男性は長身で上半身裸で、スティサム真っ青のムキムキマン.女性は細身だけど、(通り過ぎて見る)おしりがムッチムチ.ヨーロッパの人だろうか? こちらがいう前にコンニチワ.で、ニコニコしながらあっという間に登って行ってしまった.すげーなー.

 やがて傾斜が緩み岩とか未だ多いものの歩き易い所がおおくなり、ホッとする.


展望台


ヒナタオソロシ沢源頭 水はない


休憩場所

岩ゴロの登山道 苦手になったなあ・・


この階段が良く判らない 15年前も同じだった 右の柵は倒れている
此処は八丁の湯からの登山道が合流する場所だったが、廃道で通れない
部分的に踏み後もあるが、間違えて入り込み遭難者も出た


マスタケ 食べられます 触ったら水分が滴り落ちた 旬ですね


暫く歩いて


湿原に出る
 少し長く感じた緩やかな樹林帯の中の歩きも、突然前方が開けて湿原が現れる.今は花も少なくイワショウブがチラホラ.あと、ミヤマアキノキリンソウとかイワオトギリの先残りとか.ベンチで水のみ休憩.ついでにエネルギーも補給しておく.

 (東電)避難小屋の脇を擦り抜け、黒岩山への縦走路に入る.暫く歩いて、2141Pの中裾を巻く辺りから笹が多覆い被さる様になって、鬼怒沼山の山容が目の前に現れると、深い笹藪の斜面になる.テープと足元の固い道を確認しながら歩いて行けば問題ないけど、道を踏み外すと迷う場所だ.但し、目の前の山が目的地と判っていれば、藪を突っ切り、笹の中の鞍部を西側に行けば、顕著な踏み後を見つけることが出来る.

 黒岩山への縦走路になる踏み後を辿って行くと、中々立派な導標が出てきて、やや安心する.二回目だけど.



折り返し点の鬼怒沼山は見えない あれは物見山



避難小屋


黒岩山への縦走路
 山頂までは一部不明瞭なササ藪斜面があるけど、テープがあり問題ない.狭い山頂は樹木に囲まれ長居する所でもない.ほぼ、とんぼ返り状態で来た道を戻る.2141Pを巻いて緩斜面になった辺りで単独男性と擦れ違いご挨拶.往路で道を譲られた男女二人組の男性の様. 女性の方は湿原かどっかで待っているという事かな.当たり! 湿原に出て木道の中程辺りで女性が佇んでいた(先程の男性の連れ).

 何となく空腹を感じたので、お昼用のランチパックを食べる.後は、下るだけ.オロオソロシ滝展望台で母子が休んでいた.湿原迄行って来たのだろうか?聞かなかったけど.ここで少し休憩.同時に母子は(下山)出発して行った.母親の方は一眼カメラに望遠をくっつけた状態で手持ちしているようだ.爺の場合は少しの間なら良いが、長い事そういう格好で山歩きはとても疲れるので、あまりしない.

 途中、母子に追いつき、先に行かせてもらっった.夫婦渕には丁度18:00.ヘッデンのお世話にならずに着くことが出来たのは、珍しい事だ.



道は笹に覆われている 手稲煮に足元で固い地面を確認しながら進むと、樹木に目印のリボンが見つかる



この導標で右に入り


踏み後を辿って登って行くと


山頂に着きました、さ、帰ろ

帰る前に三角点を 一等?



樹間から燧ヶ岳




鬼怒沼山




燧ヶ岳




日光白根山

 Photo Nikon Z50 

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当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.