◇山登り◇ 日光市(栗山) 鬼怒沼湿原 きぬぬま:2039m ![]() 2008,7,15 訪問 爺 (**参考になりません) |
高山の花には(よく知らないから)あまり興味がない爺だが、ただ山道を登ってピークを叩き下ってくるだけでは面白味もくそもない.タダ辛いだけの登山になり、長続き出来ない.(←あくまでも爺の場合です) 今の時期、山の上ではいろいろな花が咲くシーズンでもあるらしい.ガイドブックで何処が良いか調べてみた.すると、花は湿原に多くあるらしい.近くでは鬼怒沼、田代や超有名な尾瀬など.奥日光なども小田代がある.その他、小さいのも沢山あるだろう. 爺の場合(リハビリなので)栃木県を限定に歩く様にしているから、一応鬼怒沼か田代(え、福島なの?でも栃木県のガイドブックに載ってるし・・).鬼怒沼なら奥鬼怒温泉郷迄は何度か行ってるので、アプローチは判る.登山道途中にあるヒナタオソロシ滝展望台迄は一度行った.という事で鬼怒沼に決定! 奥鬼怒は、昨年の”不慮の事故”から訪れていないので、かなりお久だ.因縁(笑)の湯沢を横目に見送り女夫淵に着いたのは8時丁度.登山にはやや遅いかなと思う時間.朝飯をお腹に詰め込みながら簡単に支度をして出掛けた. 昨年来、懐かしい道.見覚えのある堰堤や崖やゲート迄新鮮に映ってしまう.通行止めの絹姫橋にいたる林道は、歩く分には何の支障もない.途中、沢の方を見ると立派な吊り橋が架かってい |
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![]() 夫婦渕駐車場 8:30 |
![]() 絹姫橋 |
![]() カッタテの滝 |
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鬼怒姫橋から続く旧道を通り、新しい吊り橋から来る新道と合流して林内の道が懐かしい.休憩用のベンチも健在の様である.水道の太いパイプが横断するカッタテの滝を眺めて、沢沿いの遊歩道を歩くが、勢いの良い沢音と時折水の上を走ってくる風が、心地よい. 高さはあるが水の少ない滑滝は、立派な水量の滝に変身していた.水をすくって少し飲んでみたが、冷たく美味しい.相変わらず、奥鬼怒の水は絶品である. ログハウス風の八丁ノ湯を過ぎ、相変わらず派手なカニ湯を見送ると間もなく日光沢温泉だ.山小屋という佇まいは以前のままである.建物の下を通り抜け、登山道に入るのだが脇に自動販売機がありビールが飾られている.思わずポケットの小銭に手をやった(笑).我慢したけど. 根名草山の分岐を右に進み沢に架かる橋を渡り、樹林内の登山道に入って行く.ノシ滝を通り過ぎると少しづつ傾斜が増してくる.丸沼分岐から道は更に急になっていく.風も展望もなく熱い登りの始まりだ(^^; |
![]() 湯歩道 沢沿いで気持ちが良い |
![]() そして、歩き易い |
![]() 落差のある滝もある 名前はないようだ |
![]() 立派な橋 |
![]() コザ池沢横断の石橋 |
![]() * |
![]() * |
![]() 八丁の湯 |
![]() * |
![]() スーパー林道の橋 |
![]() キツリフネソウ |
![]() ・・・です |
![]() 見えてきた |
![]() 日光沢温泉 10:05 |
![]() 日光沢の滝 |
![]() 筬音橋 |
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急とはいっても階段があったり、整備されているので特に危険はない.やがてオロオソロシ滝展望台に着いた.向こうにその滝が細く長く落ちている.休憩するには丁度よい.そこには一人のハイカー(男性)が休憩していて、少し話をした.主に百名山巡りをしているが、今日は大清水から登ってきて、川俣温泉に宿泊するのだという.オロオソロシ滝を遡った事があるといったら驚いていた.しばらく話して別れ、爺は又急な登山道を登る. |
![]() 登山道 |
![]() ノシ滝 |
![]() ヒナタオソロシ滝展望台へ通じる橋 |
![]() 木製の階段 |
![]() 荒れている所もある |
![]() オロオソロシ滝 展望台から オロ≠ニは日陰の事だそうです |
![]() ギンリョウソウ |
![]() ヒナタオソロシ沢源頭 |
![]() 休憩しながら登りましょ |
![]() 八兆の湯からの登山道(廃道)と合流する所 |
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それからも道に危険な所はなく、汗を拭き拭き登っていくが鹿もいなければ熊もいない.ウグイスが結構近くで鳴いている.日光沢温泉から一時間半、休憩地に出た.前方が少し開け白根山が良く見える.ベンチも置かれていてゆっくりしたいところだが、此処は休まずに登って行った.やがて、傾斜も緩くなってアスナロやトウヒといった大きな木を見ながらのダラダラ登りを続けるが、これが意外に長くボディブロー. 右、涸れ沢沿いに歩き笹原の道を少し行くと突然目の前が開けた.木道が長く続く鬼怒沼に到着だ.おおーーーー、広い.風が吹いていて涼しいーーー.開放感200点満点とはこの事だ(意味は特にないが(^^; ) |
![]() 傾斜が緩み、木道が時々出てくる |
![]() 概ね歩き易い道 |
![]() 前方が明るくなって |
![]() 湿原到着 12:25 |
![]() マクロ |
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ワタスゲがあちこちに群生している.で、花はというと高山の花は随分小さいものだ(実は爺は花に疎かった(^^;) 周りの草に囲まれ、それ単独で撮るには結構難しい.花を撮りながら木道を歩いてみた.ご夫婦らしき二人組がいただけで、他に登山者は見えなかった.白い小さな花(ツマトリソウ)、イワカガミ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲなど結構あるものだ.(・・・花の名前は後から教えてもらったりしたものだが) 群馬県側の入り口方向に向かうと正面に燧ヶ岳が見え、振り返ると白根山が見えた.湿原を充分堪能し帰路についたが、下りで足が笑ってしまったのはいうまでもない(笑) (2025/9/15 再編集、画像追加) |
![]() ワタスゲ |
![]() タテヤマリンドウ |
![]() * |
![]() チングルマの菓舗 |
![]() ヒメシャクナゲ |
![]() 物見山 風が少しあるから波が立っている |
![]() ツマトリソウ 綺麗に白飛び |
![]() 東電巡視小屋 避難小屋として開放されている |
| Photo PENTAX Optio M40 |
当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.