山登り

日光市、塩谷町
釈迦ヶ岳〜中岳〜西平岳
しゃかがたけ:1795m
なかだけ:1728m
にしひらだけ:1712m



                  



2022,5,4 訪問

爺 & nob
(時間は参考になりません)
              
 五月のゴールデンウイークに、山でも行くか? と誘ったら、nob が、行くかな.というので、リクエストさせた.出てきた山が何となく渋い.那須の南月山と釈迦ヶ岳.南月山は沼ッ原から一度一緒に登っている.が、登山道にはまだ雪が残っているかもしれない.そこで、nobは未だ登ったことがない釈迦ヶ岳に決めた.因みに爺は6回登っているんだなあ.

 釈迦ヶ岳へ決めて、コースは守子登山口から.大間々から登って行ってもいいのだけど、そっちからだと登山客が多い.ましてや、ゴールデンウイークだし・・ 行程は長くなるが、前岳(1500m付近)を過ぎてから、展望歩きが出来る.岩場など難儀な所もない.良いコースだけど、登山者は少ない.

 朝、五時に家を出る.東北道を使えばかなり早いのだけど、帰省客とか観光地へ向かう車など多いかも知れないから一般道利用.何度も走っていて道は判ってるつもりだったんだけど、思いっ切り間違え、東古屋湖に行ってしまった.行くのは東荒川ダム≠セなんだけど.修正して20分程もロスしてしまった.

 それにしても、キャンプの人、釣りする人、多かったなあ

 下手ですがD810で撮った画像もご覧になって下さい


守子登山口


新緑が清々しい
 4台程しか駐車出来ない守子登山口は爺の車一台だけ.もう既に2-3台は来ているんじゃないかと覚悟してきたんだけど、誰もいなかった.朝飯代わりのカップキツネを食べ、支度して出発.もう7:45分になる.ま、これまでも此処をスタートする時は8時を過ぎてるからなあ.

 温度を確認しなかったが、空気はヒンヤリしている.ペラペラパーカを着ても少し寒い感じがする.風はない.歩けば暖かくなってくるだろう.
 ほぼ起伏のない道をしばらく歩き、緩く登り始めると赤い鳥居がある守子神社に着く.キツツキが木を叩く音が辺りに響き、ミツバツツジがちらほら.新緑も気持ちがいい. ん!鳥居って赤かったっけ?(以前の画像(2016年だったけど)を見たら赤くなかった)




守子神社



多くはないけど太いブナもある


八海山神社のピークかな
 結構太いブナが立つそれ程急ではない道を登って行く.木々は新緑から芽立ちになり、やがて春の前の葉のない風景になった.それもあって、左右の山並みが樹幹を通して見える.右手、グッと盛り上がってるのは八海山神社のあるピークか.すぐ左に矢板最高点.つうても此処からだと良く判りません(^_^;;

 あ、帰路の分岐は判らなかった.注意して見ては来たのだけど.そんな事を話しながら、登って釈迦ヶ岳林道からの道が合流する分岐に着いてしまった.此処には導標が設けられている.分岐している道も明瞭.そして、このすぐ先が前山1435P≠ノなる.以前、此処を通った時山名版を見た様な気がして過去のコンデジ画像を見てみたが、無かったので何処かの山と勘違いしているか.
 特に最近は(ホントは前から)あちこちがごちゃまぜになっているのだ(^_^;;



アカヤシオは未だ蕾


前山を過ぎて、前方は釈迦ヶ岳
 前山辺りを過ぎ、釈迦ヶ岳への登りに入る手前は、西平岳、中岳が目の前に聳える好展望地.おお、中岳にアクセントを飾る手前の枯れ木が半分位になっていた.ま、これはこれで良い.休憩&撮影を終えて山頂を目指す事に.笹帯の中の急登は結構きつい.しばらく山の長歩きはしてないから余計にしんどい.上から若い男性ハイカーが下りて来て、ご挨拶.

 やっとこさ中岳分岐に着いてやれやれだ.風が殆どないから暑いけど、此処から山頂はすぐだ.少しは涼しい風は吹いているだろう.



中岳、左に西平岳 中岳にアクセントをつける枯れ木が俺て半分になっていた




笹の中の登り 地面は良く滑る




真下に登って来た尾根




重なって一つの山に見えるが、、手前緑の濃いのが中岳、すぐ後ろが西平岳

 分岐から山頂への道は水が流れている.多分雪解け水だろう.少し登ると残雪があった.フーフー言いながら一登りで山頂に到着.

 風は吹いてるけどほぼ微風.山頂には約10人程がそれぞれ離れて休憩中.連休中でもあり、もう少し多いのではないかと思ってたからちょおと意外だなあ、、ま、空いてる方がいいし静かに過ごせればこれに越した事はない.と、思っていたら、男女二人組の男性がドローンを飛ばし始めた.ビィーーンと乾いた音が山頂に響き渡る.

 鶏頂山とか、その右手後ろの会津の山々を撮っている時、若い単独ハイカーが二人上がってきた.結構若い人が多いですね〜


鶏頂山


道に残雪もあった


お釈迦様


山頂〜 山名版は取り外されていた



山頂から 中程に蛇尾川




鶏頂山と会津の山々 この時間だから霞んでる

 場所を中岳分岐の近くの僅かな空き地に移り昼食休憩.登って来た尾根を下に眺めながらお握りをほおばる.最近のコンビニお握り、おこわ≠セけどネバリがあってパサつかず美味しい.nobはサンドイッチを食べているが、口の中の水分がパンに持っていかれて、なんだかなあ・・と、言ってる.爺は山にサンドイッチを持っては来ない(コーラとかあれば別だけど) 

 休憩を終え、開けた笹斜面の中を下りて行く.nobが、赤っぽい服の登山者が下りてくる、と中岳の山頂下を指差している.爺には何処だか見えない.くたびれ錆びれたAF老眼ではねえ(^_^;;

 この笹斜面では、鶏頂山の姿が素晴らしい.今は枯れ葉色だけど、笹が緑色になる頃はもっと映える.(爺だけの感想ですが・・) 
 鞍部を過ぎ、中岳の登りで上から下りてくる二人の中年ハイカーさんとご挨拶スライド.今日は(山頂を除いて)三人目. そうか、西平岳登山口だと、守子より少し短縮出来るんですね.でも、車はそこまで入れるのかなあ.


中岳分岐を右へ


鶏頂山を右に見て下って行く



これから登る中岳 そそり立っているなあ・・








バイカオウレン


岩々の登り
 積み重なった岩と、シャクナゲやツツジ、コメツガ幼木などの間につけられた道≠ヘ、以前登ったルートとは別の様な気がした.そっちも難儀だったけど、こっちもかなり面倒くさい.山頂には新しい山名版が木にぶら下がっていた.祠に軽く手を合わせ先へ進む.此処からは灌木と積み重なり岩に解放され若干歩き易い.

 樹林の中から飛び出し、前方は赤茶けた斜面になる.西平岳への登りで、風が右(西の野沢)から左(東の黒沢)に通り抜けるザレ場になっている.過去二度、強風に難儀しながら西平岳に登って行った所だ.今日は、幸いにもこれまで殆ど風はなかったから、大丈夫だろう.

 ザレ場斜面を中間まで登ると風があり少し強い.やはり、風の通り道だ.但し今日は汗をかいてる身体に、むしろ心地よい.祠のある岩場の上まで登り、撮影休憩することにした.振り返ると、鶏頂山、釈迦ヶ岳とそれに同化してるような中岳、素晴らしい光景である.



難儀やなあ・・



祠がひっそりと


山頂を過ぎると岩は少な目で若干歩き易くなる



西平岳が少し近くなってきた.手前は1665P



岩の急斜面を慎重に下る


1665P手前


ヒメイチゲ一輪


ザレ場斜面を見上げる



釈迦ヶ岳の手前、緑の鋭鋒は中岳 見事に重なって一つの山に見える




鶏頂山

 西平岳の新しい山名版はあのザレ場斜面を登ったピークではなくもっと南に来た所にある.以前からあった古い導標の支柱に張り付けられている.地図の1712Pではなく、1690m級尾根の上の様な気がするが、勘違いだろうか?ま、どっちでもいいんだけど.

 1300m付近の尾根上で休憩.脇には雪解け水で池が出来ていた.まだ距離はあるけど、先には難儀な所はないから、ゆっくりと休んでエネルギーを補給.のんびり出発.あまり急ではない道を快適に下って行くと、後ろから突然いけねッ 杖忘れた!≠ニ、nobの声.何処に?と聞く間もなく、さっき休憩した所 と、言って向きを変え勢いよく下って来た道を登って行った. こっちは、ゆっくり待つことにした.15分程でnobは苦笑いしながら戻ってきた.

 西平岳登山口に出て、あとは往路の登山道に出るだけ.踏み後はかなり不明瞭.テープがないとすぐに外してしまうが、今の時期の笹はせいぜい膝下、それに蜜ではないから方向さえ間違えなければ何処を歩いても問題なし.無事に守子登山口に出たが、以前に比べ時間がかかったなあ.



西平岳山頂付近から



野仏の1


西平岳山名版


下降中


野仏の2


アカヤシオ


西平岳登山口 向こうに牧場の柵
 西平岳登山口に出て、あとは往路の登山道に出るだけだ.登山口付近の林道は砂利が敷かれ、何となく整備されてる様で、もしかしたら林道終点まで車が通れるんじゃないかと思った程.でもすぐに左の斜面から大きな岩が崩れてきて道を塞いでいる、崩れた部分は新しいから最近のものか? 黒沢橋を渡って少し行くと、これまた道路が大きく崩れている.

 林道終点の釈迦ヶ岳登山口≠左に見て直進.涸れ沢を渡るとすぐに踏み後不明瞭になる.極端に薄い踏み後はテープを追いながらだけど、すぐに外してしまう.但し、今の時期の笹はせいぜい膝下、それに蜜ではないから、方向さえ間違えなければ何処を歩いても問題なし.気楽に構え、無事に守子登山口に出たが、以前に比べ時間がかかったなあ.



黒沢の手前




沢横断



踏み後は不明瞭 テープが道


守子からの道に左から合流
 Photo Nikon D5600 

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当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.