◇花見で山登り◇ 栃木県宇都宮市 斑根石山古賀志界隈 はんねいしやま:559m 2020,4,6 訪問 爺 (時間などは参考になりません) |
ヒカゲツツジの咲く時期になった.今年は桜にしてもアカヤシオなどにしても、開花時期が早いらしい.特徴のある色をしたヒカゲツツジも同じか、どうだろうか? 森林公園駐車場には9:45頃着.相変わらず多くの人が来ている.感嘆に支度をして歩き、ダムの上から湖面に映る古賀志山は、低山ながらも存在感がある.ダム両岸の道路にはウオーキングなのか、空身で歩いている人が多くいる. 北コース入口を過ぎ、四阿のある分岐を直進.道脇にはエイザンスミレが多く咲いている.この花の名前を覚えたのはいつだったろうか、そんなに前の事ではない.そんな事を思いながら林道をやや長く歩き、二枚岩コースに入って行く.前方に男女のお二人がゆっくり登って行く.歩調を合わせる様に、ツツジの蕾や足元のスミレを撮ったりしながら、登る. ※ヒカゲツツジ (別名サワテラシ) 接ぎ木などで栽培も出来るツツジだそうである. |
森林公園駐車場 10:00 |
枝垂桜 は、終わり |
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四阿 |
エイザンスミレ |
まだ蕾が多いヤマツツジ |
登って行くと |
早速出てきました |
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二枚岩手前の登り道両側にヒカゲツツジは観られる.ロープで保護されている場所だからすぐ判る.全体が広い場所ではないので、撮影範囲は限られるのが惜しい.どうしても、花弁の拡大になってしまう.(←センスがないからなんだけど・・・)
登山道の狭い急登になるから、ハイカーの邪魔にもなる.こういう所、撮っていて落ち着かない. 二枚岩に着くと男女数人が上から到着したばかりのようで、更に男女3人が加わり賑やかだ.続いて下から女性二人組.特に休憩する必要もないので、すぐそばにあるちょっと高い岩場に登ってみたら、昼食休憩中の男性一人、(その人)急いで場所を片付け どうぞ、と言ってくれたが 撮ったらすぐ下りますからごゆっくり、と辞し 見える山(半蔵山、羽黒山だろうか) を撮影して、再び挨拶をして下りた. |
岩場から |
ミツバツツジ |
中尾根に向かいます |
下に涸沢が見える(斑根石沢) |
尾根に向け登る 踏み後は明瞭 |
中尾根、北コース分岐の鞍部に着き、5人の男女ハイカーが立ち止まって何か相談している.時間が早いのでどっちへ行くか迷っている様だ.止まって聞き耳を立てる訳にも行かないから、斑根石沢から斑根石山(旧559P)へ行って帰る事にしよう.ただ、そこにはお昼時だと結構大勢のハイカーがいるだろうから、どっか手前でお昼休憩にしましょう、、と、方針変更. 実はこれが良かった. 涸沢を横断し、踏み後を追って登って行く.一ケ所の鎖場がある岩場を越えて、傾斜が少し緩む尾根でお昼休憩.持ってきたお湯をカップラーメンに注ぎ、出来る間 辺りを見回す.登ってるときには全く気づかなかったが、北側斜面に大小多くのヒカゲツツジがあった.おお、これはラッキー ゆっくり撮影出来ますよ. |
岩場が続く |
お昼休憩 12:15 |
おや! これは |
ラッキー♪ |
アカヤシオと組み合わせられた |
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昼食休憩&撮影タイムを終え、斑根石山=559P(←こっちがしっくりきますね) に向かって登って行くと、程度の良いアカヤシオもある.更にヒカゲツツジも、花を沢山つけた状態で生えている.向こうの保護場所より沢山群生してる様に見える.急斜面だから滑落に気をつけ撮っていたら.上の方で女性達の話し声が聞こえた.こちらに下りてくるのかなと思ったが、その内聞こえなくなった. すぐに尾根の反対側から登ってくる道に出て、559P(斑根石山)は右折してすぐだった. 下山は縦走路から途中を沢方向に下り、北コースに合流.森林公園の駐車場は半分ほどになっていた.. |
登って |
559P(斑根石山) |
ヤマブキ |
ジュウニヒトエ |
カンアオイ |
クサボケ |
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Photo Nikon D5600 |
当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.