◇山登り◇ 栃木県塩谷町 鶏岳 にわとりだけ:668m 2011,6,7 訪問 爺 (あまり参考になりません) |
船生にある設計事務所で仕事の打ち合わせが早く終わったし、天気が良いからどこか道草をしていきたい. (打合せつっても、資料をもらって、その説明を受けただけ) この近くに、(栃百の)鶏岳というのがあった事を思い出した.アプローチまでは覚えていないけど、此処(船生)から北方向に走って行けばその山が見えるから、あとは田んぼ道でも畑道でも行けば、どこかの登山口に出られるのでは・・・と、適当に道をみつけ、落合から北進.田んぼの中に赤い鳥居が見えた.近づくとラッキーなことに看板があって、此処が登山口だった.車もちょっとしたスペースがあり、問題なく駐められる. 支度といっても、ザックも登山靴も持って来ていない.コンデジはウエストポーチに入ってる.食料とかもない.途中の自販機で缶コーヒーを買ってきただけ.大して時間もかからないと思うのでいいでしょう.靴はスニーカーとトレッキングシューズの中間もどき.杖はいつも車に入っている.スパ長も入っているけど、見た感じ道がしっかりしてるようだから、長靴にはしない.殆ど空身でスタート. |
登山口前の駐車スペース |
鳥居 脇には立派な看板 10:55 |
鳥居をくぐって草ぼうぼうの道を進むとすぐに沢に出た.丸木を組んだ橋の様なものがこちら側の岸辺にあった(流された?).あれ、渡渉か? 長靴の方が良かったか、、 と、一瞬思ったが沢床は滑で浅い所もある.うまく靴の中を濡らさずに渡ることが出来た. 杉林の中を登って尾根型に上がると、すぐに二合目≠フ導標を見る.中々気分の良い尾根道だなあと歩いて行くと あれッ舗装路が見えてきましたよ.その向こうに登山口と同じ屋根付き案内板があるから、あの舗装路を横断するんだねえ. この道何処から来てるんだろう? 右見て、左見て車がこないのを確認.横断して登山道に入って行く. |
杉林の中へ |
沢を渡渉 浅くて良かった |
尾根に出ると広葉樹の中の気分良い歩き |
へ? |
舗装路を横断して |
擁壁に使うコンクリートブロックが階段のステップになっている道を登って行く.この尾根は舗装路で分断されているが、やはり気分の良い両側広葉樹の道だ.やがて三合目の道標があった.その後、四合目と五合目はあったが六合目は見落としたか? 七合目が出てきた.道が急になり、岩がゴロゴロの急斜面には、ロープが張られている.どっかの景色に似ているなあ、、で、思い出した. 庚申山一の鳥居手前にある天狗の投石≠セね.規模だってさして変わらない.そこを登って行くのだから、結構しんどい.登り切って九合目.へ、八合目は何処だった? 落ち葉が積もる急斜面は続く. 取り付きからおよそ1時間で山頂に着いた.おお、半分だけ眺めが良いですよ.缶コーヒーを飲みながら辺りを散策.お腹が空いたけど食べるものはなし.早々に下山としましょう. |
尾根の広い登山道 |
急坂が始まって |
ゴーロ斜面は終わるけど急坂は続く 九合目だからあと一息だな |
フーフーと傾斜が少し緩くなり |
山頂〜♪ 11:50 |
山頂からの眺め |
山頂からの眺め 特徴的な山が |
Fuji Fainepix Z33wp |
当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.