山登り

芳賀郡益子町
三登谷山〜雨巻山(55回目)
あままきやま:533m



                  



2022,3,30 訪問


(あまり参考になりません)
              
 少しづつ暖かくなり、春早い草花達が花を咲かせる陽気になってきた.十何年前はそういう花々には目もくれなかった爺だけど、いまやすっかり花とお爺さん%Iになってきている.唄があったなあ ♪小さい花に口づけをして・・♪ とか何とか(あ、これは花とオジさんだった(^_^;; )

 昨年の3月26日にはニリンソウやらカキドオシ、エンレイソウや勿論ネコノメソウなど 結構賑やかだった.今年の開花等は少し遅いだろうと考え、4日程ずらして雨巻山に訪れてみた.

 久々の大川戸駐車場は平日なのだけど95%のほぼ満車状態.まあ、何とか端っこの方に駐車出来、支度してさあ出発.え!カメラ(D5600)がない? 朝ドラが始まる前に全部用意したと思ったんだけどなあ・・・三脚もリモコンもマイクロレンズも.持ってきたのだけど・・・

 仕方がない、今日は足慣らしだけにしときましょ.要所要所の記録はスマホで撮っておくことにします.と、やや意気消沈しながら出発したのでした.

 
 【余談】 朝ドラはあまり見ない方だけど、エール≠ヘ面白かった.知っている唄が殆どでそれを(爺は)良く知らない歌手だかミュージカル俳優だかが唄って演じている.とても素晴らしかった(←爺の感想です).
 耳が衰えたせいか、声の聞き取り解像度が良くない.次のおちょやん′ゥる度に絶叫シーンばかりで何言ってるのか良く判らない.子供の頃の辺りまでは見たが、その内見なくなってしまった.

 で、今回の朝ドラカムカム・・≠ヘ武士道があるなど多少(爺では)テーマと内容の展開についていけない部分も多いのだけど、面白い.一番印象に残ってるのは、安子がロバートに夫が戦死した事の悲しさを英語で伝えてるシーン.泣き叫ぶでもなく、静かに淡々と、しかし悲しみを込めて打ち明ける英語は、それだけでは意味は判らないけど、雰囲気で充分以上の上白石さんの演技だったと思う(←爺の個人的感想です)
 カメラがないのでは、目的の沢コース周辺に用はありません、、と、ばかりに三登谷山方向へ右折.もう戻ってきた単独女性ハイカーと擦れ違いご挨拶.てってけ、てってけ歩いて登って三登谷山.誰もいないからゆっくり出来るのだけどお昼にはまだ少し早い.いつもの展望尾根末端へ行ってお昼にしましょ、、と、1カットだけ撮って先へ進みます.

 少し登って分岐に到着.おじいさんと、(多分)お孫さん←小学生かな が、昼食休憩中.筑波山見えませんね〜 と、ご挨拶.展望尾根の方へ向かいます.

 展望尾根末端は誰もいなかったけど、冷たい風が吹き上げてきて寒い.少し戻って風が遮られる岩場の陰に陣取り、昼食休憩にします.

 食べてしまうと特別することもないので、出掛けます.分岐に戻る途中、単独男性、子供2人の大人2人(多分家族)擦れ違いご挨拶.

 分岐に戻って休憩中の男女一組にご挨拶し、どっちから来たんですか? と、聞かれる.雨巻山に向かって、尾根コース分岐までに男女8人グループ、女性3人グループ、男女一組に擦れ違う.結構、多いですなあ.

 山頂へ着くと2組4人が休憩中.カタクリを見に行くかどうしようか迷ったが、カメラもないのでは行ってもしょうがないし、一応沢コースで下り花の様子を見て行くことにしました.


三登谷山 11:25



展望尾根末端 誰もいません 11:40



展望尾根の岩場から 雨巻山  いつも撮ってるけどスマホでは初めて



雨巻山山頂 12:50



分岐は左、沢コースへ



エンレイソウ 多くはなかった まだ小振り



ニッコウネコノメソウ(だと思う) まだ僅か



キクザキイチゲ 林道に咲いていた

 Photo KYOCERA KYV47 

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当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.