◇山登り◇ 芳賀郡益子町 雨巻山界隈 (40回目) 2020,10,29 訪問 爺 (あまり参考になりません) |
紅葉にはまだ早いけど、そろそろ近場の山も登っておきたい.古賀志はこないだ行ったから、今度は雨巻界隈.特に決めてはいないが、どちらもホームグラウンドでリハビリなどにも最適.岩場の練習なら古賀志(中尾根とか赤岩山)
で出来るし、雨巻ではその気になれば長歩き、小走り登り(←やらないけど) も可能.まだ、冬山という程でもないから高い山でもいいんだけど、何だかこれまでの山行疲れが取れてないような感じ.又、特に行きたい所もみつからない.こういう時は、近場に行って少し歩いてくれば気分転換になって、身体も山モードになっていく.(←個人の感想です) で、朝飯食って洗濯などを終え、ゆっくり出掛ける.今日は、地蔵院側から出発.公園の駐車場は誰もいない.一台位は(ほんとは数台位) いるのではないかと思っていたのだが. 支度をして、のんびり歩く.公園の草刈りをしている人達に挨拶をし園庭を見ながら大川戸のへ分岐で さて、どっちから行こうか? と、若干迷う. |
広い駐車場 一台だけ |
大きな鯉が悠々と |
御嶽山 |
キツネノマゴ |
イヌタデ |
堰堤から下流を眺める |
ゴマナ |
セイタカアワダチソウ |
のんびり歩き |
? |
分岐は右へ まっすぐ行くと清滝、足尾山 |
分岐で右折.御嶽山へ尾根コースで登り、足尾山〜341.9P三角点を通り周回して戻って来る事にした.水音のしない清滝が見下ろせる道を登り、稜線手前の登りで、下りてくるご婦人ハイカーとスライド.稜線分岐では男性ハイカーが(多分雨巻山の)パンフレットを見ながら休憩中.ご挨拶し、導標だけ撮って御嶽山に向かう. 山頂には誰もいない.丁度お昼だが、誰か登って来るとすぐ一杯になってしまうので足尾山へ行ってお昼休憩にする事にした.コンデジでチャチャッと撮って急な岩場を下降.雨巻山塊では沢コースなどを除き唯一の核心部.家族連れでも楽に登れる山域だから、山登りに不慣れな人も多く来る.そう言う人達は、此処を下りるのを躊躇する.丈夫なクサリもあるので注意して下れば問題ないのだが、怖いと感じたら、やはり戻ることが懸命だ. 足尾山に着き登りでかいた汗を拭きカップラーメンで昼食. 美味しいですね. ポカポカと暖かくいい気分ですよ.辺りに見るものはないし展望もない.キノコもない.出発する. |
少し急な道 |
壊れてる祠、この下に清滝 |
御嶽山 |
御嶽山から |
岩場を下り振り返って、 木の葉に色はほんの少しだけ |
ミヤマシキミ |
足尾山 |
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コウヤボウキ |
380m級ピーク |
足尾山からは清滝方向には行かず、341.9の三角点ピークに向かう.斜面両側には白い花が多くみられる.コウヤボウキという花らしい (Yoshiさんに教えていただいた) 道は悪くなく間もなく展望がよく、ベンチがある380m級ピークで小休憩.見慣れた風景でも開けた場所は気持ちがいい. 341.9Pの三角点をコンデジに収め、伐採地へ行ってみる. おや、何だか見たことがない花が咲いてんすよ. 実も着いてるから帰って調べてみましょう. 開けた所にみられるというセンブリが此処にも生えてるかどうか探してみたが、見つける事は出来なかった. 何処にでも生えるというものではないのだろうか? 道に戻り、地蔵院に寄って行こうと思ったけど、めんどくさくなって止めた. 駐車場に戻ったが、爺の車一台だけ. |
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仲良しこよしのカマキリさん |
左へ行くと、堂ヶ入沢へ、ここは直進 |
341.9P三角点 |
イヌホオズキ? 花の色が濃いけど・・ |
生きる為には・・ |
? |
伐採地から 芳賀富士 |
分岐は左 右はどっかへ行く道 |
高圧鉄塔 |
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桜坂下 出口 |
デジ一 380m級ピークから |
デジ一 |
デジ一 |
デジ一 |
デジ一(D810)と表記のある画像以外は → Photo Nikon P7800 二代目 |
当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.