山登り

芳賀郡益子町
雨巻山(19回目)
あままきやま:533.3m




                  



2016,3,29 訪問


(あまり参考になりません)
              
 仕事量を意識的に減らしてからは、公的のものを止めて民間重視でやっている.お役所と違って民間なら、年度末はあまり関係無い・・と、思われがちだけど そうではなく届け出やら、補助金の申請やらなど役所的日程の事が多くある.実際、それをやる訳ではないけど 諸々の書類作成とかで私の仕事の種類に関することをやらなければいけない.3月も下旬になると締め切りのある案件が結構多くある.一応、それなりにこなして一息つき見回してみると春だ.花もボチボチ咲き始めている.

 そうすると、僅かな仕事の隙間を狙って花探し花撮りにでも行って来ようか.ついでに運動不足も解消してこよう.この前、山を歩いたのはほぼ一月前(古賀志山)だったから.

 洗濯など、一通り終わり(っつーても大した事はしていない) 9時半に出掛けようとしたら電話が鳴った.仕事の打ち合わせとかそんなもの. なんやかやで結局家を出たのは10時過ぎ.毎度のことだなあ・・・

 大川戸駐車場は15−6台駐まっている.結構、仕事さぼって来てるのもいるんじゃねーのか(笑)
 



菜の花(アブラナ?)









シラサギ



大川戸P 11:05


ツツジガ綺麗です


?三登谷山から、雨巻山


お昼にしましょう
 いつもの如く、大川戸から三登谷山を踏み縦走路の分岐を右に曲がる.展望尾根コースから眺める雨巻山は穏やかな山容をしている.誰もいない展望尾根コースの末端で、お昼にする.コンビニで買ってきた「カップ中華そば」に家で湧かして持って来たお湯を注ぎ、出来上がる間 辺りを見学.ん!この崖、ちょっと回り込めばザイルがなくても下りられますね、、

 お昼を食べ終わり、少し休憩してから下りて行く.急崖だけど木があり岩斜面も足掛かりも豊富で問題なし.南西尾根にはしっかりした踏み後があり、栗生方面に下りている.少し辿って踏み後から外れ、沢に向かって下降.この斜面に茨系が多く、避けて下りるのに難儀した.

 沢に下りると、沢沿いにも踏み後(というより仕事道)があった.沢には水が僅かに流れていた.手を入れてみたら結構冷たい.ま、こんな時期だから.




尾根コース末端付近 此処を下り、対面の樹林帯を登って行きます



尾根には踏み後がありますね


露岩の斜面(下りてきたところを振り返って)



下っている時、多数の焦げた様な枝が散乱.山火事でもあったんでしょうかね.




枝が煩い斜面、この下ではトゲのある茨が・・・




右から下りてきて沢に出ました.向こうが栗生

 沢の左岸斜面を上に見える尾根に向かって登る.意外に急斜面だ.所々、水平に仕事道(という雰囲気の踏み後)がみつかるので、それを頼りにジグザグ登る.低山のありがたさ、まもなく尾根に乗り、藪のない傾斜の緩んだ斜面になった.

 尾根を登り、出た登山道はO番分岐の手前だった.まあ、たまにはこんな事も良いか.

 雨巻山山頂を踏み、読書岩を通って大川戸Pには15:30着. 4時間半とは、案外掛かりましたな.



桧樹林帯を登ります.


樹幹から展望尾根コース末端


傾斜が緩い広い尾根


登山道(縦走路)に出ました 13:20


タチツボスミレが咲いてました


雨巻山山頂 13:45


読書岩 最近此処から下る事が多くなってますね・・


歩き易い尾根道(沢コースとの分岐へは5分もすれば着く)





 Photo Nikon P7800 

HOME  /  閉じる  /  雨巻山リスト / 栃木県の山 / 栃木県の滝 / 栃木百名山 / 他県の山と滝

当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.