◇山登り◇ 栃木県宇都宮市 古賀志界隈 2023,9,29 訪問 爺 (あまり参考になりません) |
体力維持にと少しは山を歩いておかねば、、で、古賀志へ. 南駐車場から出発. そうだ、いつも通り過ぎる唐沢池(唐沢溜)を見ていきましょう 僅かな時間で一周出来る小さな池です.近くの集落の生活用水として造られたものだそうです. 孝子ザクラ≠ナ有名な城山西小学校の近くにヒガンバナが咲いてました.僅かでしたが綺麗なものばかり.これも、写真に収めていきましょう. 駐車場に戻って再スタート.林道をややショートカットする遊歩道を緩く登ります.石碑や鳥居がありますので参道なのかもしれません. . 南登山口に向かう林道に出て広大な伐採地を通り、南登山口から南コースに入って整備された登山道(遊歩道)緩く登って行きます. |
南駐車場 10:30 |
左、唐沢池 |
ニジマスか? それともバス? |
* |
* | こちらは鯉のカップル |
沼ですから広くありません |
対岸に遊歩道が見えます |
縦半分≠ヘ水に浸かっている 横に延びている不思議な育ち方 |
* |
天に向かって延びてるように見えるけど、、これ、何の木? |
* |
東屋もありますよ |
案内板 |
コウホネ 遠くてズーム目一杯にしても・・・ |
アカタテハ♂ |
遊歩道 ちょっと枝葉に覆われ気味 |
林道 階段直進は岩下道へ通じる |
ヤブタバコ、特徴的で判りやすい |
* |
アケビは未だ固い |
アカタテハ♀ |
トンビが5羽飛んでたのだけど、小さくて判らん(^_^;; |
南コース登山口 |
食べられるような、、そうでないような、、 |
これだけ見ると大日窟ってあるしなあ 登山口の導標には、なかったけど |
南コースから左に分かれて岩下道方向へ歩いて行くと、急な登り道で女性が苦労して登っています.後ろから着いて行くとすぐに気が付いたようで、 「済みません中々大変で」 此処で大変では南尾根の岩場(へ行くと思った)はちょっと難儀するなあ等と思いながら、大丈夫ですよ、ゆっくり登って下さいと、返します.少し登ると、女性は単独ハイカーと思っていたら空身の男性が待っていた.女性も男性もスニーカー、登山スタイルではないですね. 男性「遅くて済みません、この道は大日窟≠ヨの道でいいんですよね」 爺 「まあ、行ける事は行けるけど、、ちょっと遠いですよ」 男性「ああ、やっぱり間違ってなかった.けど、んなに遠いんですか?」 爺 「岩下道を歩いて、不動滝やロッククライミングの所等急な所はないけどかなり歩きますよ」 爺 「大日窟だけの見学ですか?」 ↑-- このルートでは御嶽山とか赤岩山とか巡って大日窟へ行くのかと思ってた.詳しく話を聞くと単に大日窟だけの観光らしい.南駐車場には詳しい案内板があるのだから、(大日窟だけの見学で)こっち方向へ滅多に間違う人はいないと思ったけど 男性「はい、大日窟だけですが」 爺 「車は、どちらに駐めたんですか?」 →南登山口の駐車スペースに駐めてるらしい. 爺 「此処を行っても行けますが、又戻らないと行けませんね、」 南駐車場まで戻って、そこから林道を分かれて間もなく右に大日窟入口の案内板が出てきます.判りやすいし、そっちの道は参道ですから、此処より歩き易く安全ですよ、と説明. 埼玉から来たというその人達は、南駐車場を知らずに通り過ぎたようです.お二人は、何度も良かった良かったといって今来た道を戻って行きました |
* |
多気山 |
岩の南尾根 |
さて、爺は南尾根を登って途中で昼食休憩.行かなくてもいいかと思ってたけど古賀志山の山頂を踏んで山名板を撮ってすぐにUターン.山頂には10人ぐらい休憩してました.下山は、南尾根の隣の尾根を選びました.久々ですね、此処を下りるのは. 岩下道へ出ると藪が繁茂しています.あまり通る人はいないようです.駐車場へは14:15着でした. |
古賀志山山頂 |
下りはこっちから |
特徴ある岩 |
岩下道へ出ました.左方向 |
そして右方向(帰り道) 結構藪になってます |
* |
ベニバナボロギク |
Photo Nikon P7800 二代目 |
当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.