◇山登り◇ 栃木県宇都宮市 古賀志界隈 2020,2,19 訪問 爺 (時間などは参考になりません) |
先日は雨巻山、、と、くれば古賀志山も行かなければ・・・等と訳の判らない理由を後押しに出掛けてみました.此処で困るのがコース取り.駐車場に着くまでどうしようか決まらなかった.取り敢えずお昼は弁当岩で摂ることにしてあるが、それから先はどうしようか?ダム湖の向こうに古賀志山を見ながら、そうだ、一つ気になっていたことを思い出した. 北コースの富士見峠から鞍掛山縦走路を北に向かい、伐採地(今は植樹が育っていてそう呼べないけど)を越えると小鞍部に出る.此処に左側(西側)に下りる踏み後があって、何処に通じているか気になっていた.多分、西に(標高)7−80m下りた所に小ピークがある(410m級). そこを通って更に西の林道に行くのではないか・・・と、想像はしていた.特に何かあるというものではないだろうから、これまで積極的に歩こうとは思っていなかったが、そこ(鞍部)を通る度に横目で見ながら通り過ぎていた. コースは決まった.559Pから弁当岩へ行ってお昼ご飯.尾根を西に下って適当に道を探し、件の左側に下りる踏み後≠ノ登って来る.ま、それに続く道がみつからなければ、適当に帰ってくる. |
良いお天気です 10:55 |
平日でも天気が良い日は車が多く駐まっている |
北コースは橋を渡ってすぐ右へ |
一番岩(右)の左の岩場に人が見えた |
水場 |
二枚岩の分岐 右へ登ります |
水場、お花畑の分岐を過ぎ、次の分岐は二枚岩方向へ取る.中尾根の鞍部分岐は559P(=斑根石山)方向へ.歩き慣れた道だ.ロープのある岩場は疲れるので右を巻き、更に、559Pへは東の岩尾根を登る.←いつものコース.559Pは斑根石山≠ニ地元の人達は呼ぶらしく、山頂名板も新しく設けられていた.(以前どなたか(シボレさん?)のHPで確か紹介記事があったと思う) 山頂には5−6人の男女がお食事休憩中.脇を擦り抜け鞍部を下り、クサリが垂れ下がる岩場を登って弁当岩へ行く.平日だから誰もいない.カップラーメンと大福を食べたが、お湯を注いで時間があるので、空腹に勝てず大福を先に食べてしまった.・・・これは、いけない.カップラーメンの味が変わってしまう.ま、いいけど. |
中尾根到着 |
好展望地 倒木を利用した休憩用丸木椅子が置かれている |
筑波山、加破山が見える.霞んでるけど |
559P 東尾根に向かって |
岩場(難しくない)を登って559P東尾根 |
少し行くと |
559P(斑根石山) |
日光連山 今日はよく見えてます |
弁当岩への登り クサリがあり、二本の木がある所で右に移動. |
岩場を登り切った所 |
弁当岩 12:30 |
奥に高原山 |
日光連山 |
西へ尾根を下ります |
すぐ級になる |
昼食を終え、予定通り尾根を下る.マイナールートだからロープもクサリもない.急斜面でも木や手(足)掛かりとなる岩が多いので、問題はない.植林帯に入ると傾斜は緩くなり少しホッとする.此処を歩くのは2度目.左に上がっている仕事道と思われる分岐に着いた.縦走路鞍部の西側に下りる踏み後≠ノ登り出るのではないかと思ったが、尾根がひとつ手前の様な気がする. ま、登って行けば何処かで尾根越えしてるかも知れない、、とその仕事道へ入って行く.仕事道はすぐ終わり、踏み後に見えなくもない踏み後≠ェ涸れ沢右岸に続いているので入って行くと、古そうなテープがぶら下がっていた.やがて、踏み後も落ち葉の急斜面に消え、テープも辺りにはない.涸れ沢を挟んだ右の尾根を越えようかと思ったけど、めんどくさくなりそのまま登り続け、結局559Pから南に下った鞍部(530m付近)に出た.あの、左側に下りる踏み後≠ヘ、又にしよう. 下山は赤川源頭から北コースに合流するルート.北コースよりこちらの方が歩き易い.道もハッキリしてきた.のんびりと歩き駐車場には 15:30頃着.車は未だ結構駐まっていた. |
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松島 |
左から降りて来た.右に仕事道 |
仕事道終わり |
沢右岸の踏み後 此処では少し水が流れている |
斜面をへーへー登って縦走路へ |
Photo Nikon P7800 二代目 |
当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.