◇山登り◇

鹿沼市
白鬚山
しろひげやま:1015m

                  



2014年 4月 13日 訪問


(時間やルートは参考にしない事)
              
  2011年4月、あの震災の一ヶ月後何とはなしに白鬚山〜大滝山と巡った事がある.倉持祐至氏の「地図に無い山」という本を見て登ったのだが、その時白鬚山にある祠2体が倒れていたのを修復した.

 先日みー猫さんが登って、何と1体(の胴体)が反対になってるという.成る程当日撮って来られた画像の彫り込み文字がしっかりと逆さまだ.烏ケ森さんによれば2010年当時は正常な姿だった様だ.ゲゲッ、これは爺が修復した時間違えたのは確実.どーもあれから良い事が起きないから何が原因なのか不思議だとは思っていた(笑) これは、早速直しに行って来なければなるまい.最近の山行は古賀志、雨巻山ばかりで雪も無くなったろうしそろそろ1000m越えでも、、、と、思っていた矢先だから目的が出来たのは何となくワクワク感が少し出てくる.

 前回(2011/4/3)は荒井川林道の(地形図)破線路分岐より200m程手前から直接斜面に取り付き620m付近の尾根合流〜868P〜白鬚山(山名は無し)〜1034P〜大滝山(1070P)〜戻って荒井川中間尾根下降〜大滝〜荒井川林道 と回り6時間強掛かっている.今回は大滝山はパスし、中間尾根を下りて又大滝を見てこようと計画した.

 寄栗に向かう途中先日の石裂山(おざくさん)に登って倒木に難儀した事を思い出した.こっちはそうでなければ良いが、、、と、思いながら林道を走り予定地点に着いた.途中倒木はあったが、切ったりどけられたりして車の通行は問題なかった.


Uターンして駐車 10:00



ウフフ、新調した靴 足首辺りが広がっているので
スパッツも新品! しかしフトコロが・・・(涙)


仕事道、左に入って行く


間もなく倒木、でも歩くのにそれ程支障はない・・・


しかし段々と辛くなってくる. ただ、そんなに長くは続かない


尾根に到着〜 10:50


樹林内は広く藪無しで快適〜♪
 実は、消費税増税前に駆け込みで山靴を買ってしまった.今日はその履き心地を試す事もある.新しい靴、触った感じはかなり固い.ところが履くと柔らかい感じがして悪くない.ただ、紐を全部強めに締めても足首の所が広く開いている.今の靴ってこんなもんだろうか?(いわゆる)縦走用と謳っている種類のものだが、使い古しの方は足首にピタッとフイットする.まあ、慣れるしかないか.

駐車地から100m程(歩いて)戻ると枝沢の右岸に仕事道らしきものがある.前回は樹林の斜面登ってしまったので気がつかなかった道だ.しばらく歩き易い道を登ると倒木が出てきた.ただ、誰かが通ってる様なので枝が切り払われ歩くのに支障はなかった.ところが沢が狭くなるに連れ倒木を乗り越えたりくぐりぬけたりするのが結構面倒になってきた.両岸は急なので巻くのも大変そうだし・・・.我慢して歩いて行くと、沢が急斜面になってきた.だが、幸い倒木も少なくなって登るのも楽になる.尾根に着くと北の谷側から吹き上げてくる風がとても心地よい.上着を脱いでシャツだけになる.


ハッキリした踏み跡もある


868Pに到着 目印などはありません 11:30


868Pから一旦、急降下して再び急斜面


白鬚山へ向かって更に急登 汗だく〜


山頂到着〜 12:00 just!


成る程、逆さまです(^_^;;


祠は2体あって、問題のは手前 奥の右側に転がっている岩も
ご神体らしいが、オラの力ではビクともしません



元に戻しました 長い間頭に血が下がってしまって
いたでしょうね祠さん ごめんなさいm(_ _)m
 この後868Pから白鬚山までは多少急登はあるものの、難しい所はない.尾根にカタクリの葉を見ながら白鬚山山頂に着いたのは丁度お昼頃.作業は昼飯前にやってしまおう.祠を見ると成る程彫り込み文字が逆さまになっている.これを正常に戻して、後ろの祠をよく見ると屋根がどーも前後反対の様だ.多分これもあの時間違えてしまったものだろう.こちらも直しておく事にした.ん、烏ケ森さんの画像を見ると、脇の岩も立っていたんだな、と ちょっと起こしてみようと挑戦してみる.だめだめ、重くて動かない.更に力を入れると腰にギクッときそうなのでこれはやめた.山の中でギックリ腰遭難者となると、ちと恥ずかしい.

 作業を終えた後の昼飯(ま、例によってサンドイッチと缶コーヒー (おまけで今日はドーナッツを追加) は美味しい.倒木に腰掛け、立木に背中をもたれてポカポカと春の日差しが、、、い、いかん 眠くなってしまう(笑)



これは奥の祠 こちらも屋根が前後逆みたい
庇の長さが違うので・・・


で、こちらも直しときました


樹間から男体山が見える


鞍部両側は落ち込んでます こちらは荒井川側
 この山頂、展望はないが樹間から雪を被った男体山が見えた.さ、これで祠も一安心.急降下して一つ目の鞍部に下りると、カタクリの葉が結構ある.一葉でまだ小さいが、もう少ししたら多くなったり花も咲くのだろうか.そんなこんなを考えながら次の鞍部(1034P手前)に差し掛かると何と小さいが一輪咲いていた.少し歩くと又一輪.これは!と、本気で探してみたけどやはり一輪だけ、計三輪.この辺りなら二葉のものが多いからあと一週間位たつと結構咲いて群落を造るに違いない.・・・が、此処まで来るのは大変だ.カタクリだけが目的ならば星野とか小川とかの方が楽に、沢山見られる.

 1034Pには青いブリキ製のM大プレートがある.此処を左に折れ、小ピークを越えて下降していくと150°位の好展望地がある.白鬚山がかっこよく見え、右やや正面に石裂山.大滝山は隠れてるか、、、此処でお昼かおやつも最適・・・だが、お昼もおやつも食べてしまったので水を飲んで飴を口に放り込み しばし風景鑑賞休憩.


縦走路になる稜線は急なアップダウンが何カ所か


M大プレートのあるピーク 13:05


気分良く歩けます


最初の鞍部に咲いていた一輪


次の鞍部にも咲いていた バックは石裂山


好展望地からの眺め 石裂山の形が際立つ


林道(分岐から左に曲がっての)終点 13:35


その終点から、白髭山(右)
 尾根を下降していくと鞍部で林道に出合う.まっすぐ行くと大滝山だが、戻る様に曲がり林道の終点まで行くと此処も中々の展望があり、絶好の休憩地だ.ま、先程休んでいるので此処は素通り.下降する尾根めがけて一直線に降りていく.尾根型はすぐに現れ迷うことなく尾根に乗る事が出来た.その後も特に難所はなく荒井川上流の(地図もにある)林道終点に到着.「山の神橋」を渡り、左側の斜面を降り大滝右岸のザレ斜面に出る.大滝は結構水量があり、中々見応えがあった.ザレ斜面をトラバースする途中、うっかりステッキを落としてしまった.急斜面を3−4mスルスルと滑り落ち途中で止まったが、どうせなら下まで落ちてくれれば(滝下の)沢から回り込んで回収出来たものを・・・

 近くの立木にザイルをかけ、拾いに降りたら何やら小さな花が咲いていた.初めて見る花でもしかしてこれは「ハナネコノメソウ」? ともすると足元がザラザラ崩れていく足場の悪い所.コンデジ撮影も大変.ザイルを腰に巻いて何枚か撮ったが冷や汗をかいてしまった.そのまま、ザイルで滝下に降りゆっくり滝見学をして沢を下り帰路についた.  駐車地帰着は15:05



林道終点から下降 右寄りに降りていくと
尾根に出る



その尾根の様子


荒井川林道終点 右は荒井川 14:15


大滝下へ降りる道


ニッコウネコノメソウといううらしい (奥に大滝)


大滝全景


沢下降途中に見る3m位の小滝

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当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.