滝見

日光市野門
大滝へ強者を案内
(三沢13回目)


                  



2012,6,3 訪問

すうじいさん、ふたつぎさん、のじやん&爺
(ルートや時間は参考になりません)
              
 今日は大滝、山ルートの道筋を案内する事になった.

 無雪期なら、山より沢を遡行して行った方が間違いないし、沢も何度かの徒渉を除けば右岸や左岸の踏み跡が明瞭になってきた.山ルートは初めに仕事道の登りがあり、沢へ降りる為に(標高差)250mの急斜面下降が伴う.更に、帰路はその登り返しがあるのだから一般的とは言えない.

 随行する輩は別に案内などなくても、藪、沢の強者達だ.ふたちゃんは大滝氷瀑を狙っているらしい.この奥鬼怒にも雪が結構降り積もる.それだと沢ルートでは遡行がかなり難儀になる.ただの積雪だけならスノーシューとかで行けるだろうけど、徒渉や(沢内の)岩のうえに積もった雪はやっかいである.

 前述した通り、別に私などいなくても全然構わない連中だけど、みんなと一緒に大滝を観に行くのも楽しいだろう.すうじいさんとは一度会って面識があるけど、一緒の山歩きは初めてになる.山人、沢人の間ではかなり有名なすうじいさんの、いろいろ話を聞けるのも今後に大いに役立つかも知れない.

  


ふたちゃん、すうじいさん、のじやん


この岩を過ぎると斜面は緩やかになる


すっかり緑の景色


下降点からトラバース気味に下降



下降を続ける



沢に降りたら雨が降ってきた・・・


左岸が崩れ、倒木が前を塞ぐ



シロとかムラサキとか、旬だったんですね




雨が降っている中、到着



小降りになってきたので撮影開始〜 すうじいさん、のじやん




雨だか、飛沫だか




狙ってます




熊野沢F1




(帰路) 登り返しのルンゼ




登りはもうすぐ終わります
 Photo FinePix Z33WP 

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当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.