◇滝見◇ 日光市野門 三沢中流部支沢を探索 三沢(12回目) 2012,5,26 訪問 爺 (殆ど参考になりません) |
訪ねた支沢は標高1080m辺り、左から合流する支沢で、初回の三沢大滝に行った帰り、熊に遭遇した沢です.大した情報がある訳でないから、立派な滝とかは期待出来ないでしょうが、水量が多い感じの沢なので一応見ておくことにしました. いつもの林道駐車場に駐め、準備していたらコンデジを忘れた事に気が付きました.画像が撮れないんじゃレポにハクが着かない、、というか、後から思い出せない.行ったという証拠も記録だけで、下手な文章作成能力しかない私では、そこの光景の表現など上手く顕せない. 思いついたのは携帯(カタカナではなぜかケイタイではなく“ケータイ”)にカメラが着いていたこと.画質とか、撮影枚数とかはあまり期待出来ないけど、無いよりは良いだろうということで、ケータイ撮影は初めて. 駐車場を8:00頃出発.1時間40分程でその支沢出合いに着いた.一応、熊はいないか、辺りの様子を見て、支沢に入って行く.沢は傾斜を増していくが、滝と言う程のものはなく1200m辺りで水は涸れた.岩石混じりの砂礫斜面は登りづらく難儀しながら左岸尾根1300m付近に登り着いた.シャクナゲ尾根で花や蕾が多く、藪を避けながら1600mの尾根分岐に着く.北に延びる主尾根は沢側だと鹿道もあり、藪も薄く歩き易い. ツツジなどを見ながらのんびり下って林道に出た. 画像はケータイで撮ったものなので、低画質です.何だかあっという間にバッテリーが無くなってしまいましたので途中迄しか記録できませんでした. |
本流(最終堰堤手前) |
左支沢出合い 正面は三沢右岸主尾根、モッコリは枝尾根 |
少し期待はするのですが |
水はどんどん少なくなっていきます |
岩石混じりの急斜面、ザラザラ崩れて登りにくいので、右の支尾根に向かいます |
シャクナゲ尾根でした |
まだ蕾が多かった 尾根分岐手前 |
薄い所を選んで |
ツツジも咲いてます |
ムラサキヤシオですね |
シロヤシオも |
バッテリーが無くなってきた・・・(-_-;; |
Photo KDDI W63SH |
当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.