滝見

日光市野門
氷瀑を目論んだが敗退
三沢(9回目)
雪が締まってなく左岸支沢まで

                  



2011,2,20  訪問


(殆ど参考になりません)
              
 昨年の12月に行ってきた風景は、何とも凄いものだった.滝はある程度凍ってはいたけど、部分的であり水流の上にザラザラした氷がくっついて、綺麗だとか、フォトジェニック等と言うのから程遠い姿.やはり、完全結氷でないと氷瀑としては美しくない.ま、氷の中に或いは下に碧く流れて水が流れている光景も、良い物ではあるけれど.

 年度末も一ヶ月後に控え、ボチボチ忙しくなりつつあるので、出掛けるには適当に休みを作ってサボルしかない.その内、休みなどとれる状態で無くなるのだから.

 今年はちょっと雪が多い様だけど、締まっていれば歩くのに問題はない.多少時間が掛かるのを覚悟して出掛ける事にした.ルートはこの時期だから山ルート.装備はスノーシューなど持ってないからワカンと一応アイゼンも持って行く.

 6:00出発の予定だったが、前日取り敢えず(設計事案の)参考資料を作りちょっと遅くなった為、朝寝坊をしてしまった.で、1時間遅れの7:00 ・・・・ 片道5時間はかかるとして、滝前はお昼頃.帰りはヘッデンになるかなあ.


お馴染み、林道終点 7:00


仕事道もすっかり雪に埋まっている 踝まで沈む


傾斜が緩む台地では案外締まっていてワカンで快適


三沢側を歩いて行く 白と茶色の分かれ目が沢 約250m程真下



下降ルンゼの壁




熊穴沢に下りて下流を見る 下降に時間をとられたのでもう11時半




積雪は案外多く締まってない.岩と岩の間に落ちない様、遡行するが全然捗らない



難儀やね〜 


やっと、支沢出合い  で、12:30過ぎた・・・ 無理無理


支沢の滝でも見て帰りましょう・・・が、こっちも雪が深い・・・難儀やね〜


やっと見えて来た



あと、もうちょっと 足攣りそう 13:40




滝前に蔓や樹木があって見通しが良くないけど、立派な氷瀑じゃ〜




滝の真下だと上段が見えない




少し左側




全体を撮ろうとすると、、、ゴチャゴチャ

 Photo FinePix Z33WP 

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当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.